人生において関わらない方がいいと思える人でも、お客だとか、会社の上司だからと、嫌でもうまく付き合っていかなければならないと考えがちですが、本当にそうでしょうか?
今の時代勇気を出せば、嫌いな人とは付き合わないことも自分の意思で選択できます。
思い切って環境を変えてみたら、人生うまくいって幸せだったりします。
私が今まで仕事上、プライベートで関わり合ってきた身近な人の中で、こんな人とは関わらない方がいいと思うワースト5です。
第一に、「正論を振りかざす人」
正論ばかり言う人は、自分が人に認められたいという欲求があります。
正しいということは人々の基準であり、正しいことを言う人も人々の基準であり認められた人であると勘違いしています。
そして、正論が人に認められるという経験を重ねることにより、自分も人に認められていると益々錯覚することになり、さらに正論を振りかざすことになります。
当たり前のことですが、正論は正しいし、人々の基準となっていることは、みんな知ってます。それと同時に正論だけでは世の中は渡っていけないことも知ってます。
人生において、白か黒かでは判断できず時にはグレーの判断を必要とします。
しかし、正論を言っておけば自分が他人から否定されることは少ないですし、正論を相手に認めさせることで、相手を屈服させた気分になり、自分は相手より各上だと思うようになります。
正論を言うことで、自分は偉いんだと錯覚し、正論を言うことで自分のプライドを満たしています。
こんな人と関わって時間を無駄にする必要はありません。関わらないようにしましょう。



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