私は、事務所でもTrangia(トランギア)のケトル0.6Lを使用しています。

少量のお湯を沸かす時に不注意で、取っ手についているシリコンのカバーを溶かしてしまいました。

お湯沸いた状態で、1分少々放置していただけなのですが、気がついた時にはドロドロとまではいきませんが、形が変わる程度に溶けていました。

見栄えが悪くなったので、切り取って廃棄とここまでは良かったのですが、お湯が沸くと取っ手が触れないように熱くなります、毎回耐熱手袋をしてカップに注いでいました。

非常に使い勝手が悪いので、何かいいものはないだろうかと探していました。

「それだったらセリアにちょうどいいものがあるよ」と知人に教えてもらい、本日早速買いに行ってきました。

それは、シェラカップハンドルカバーと言う商品でシリコン製で長さが60cmで耐熱温度が−20〜230℃で直径が5mmのサイズとなっています。

カラーはグレーとカーキーの2色です。以前は黒もあったようですが、私が行ったお店には在庫がありませんでした。

シリコンチューブみたいな形状ですが、横に切り込みが入れてありまして、ハンドルが外せないものにも装着することができます。

トランギアのケトルもハンドルは外せませんので非常に助かります。

ハンドルに合わせて、適当な長さにカットして取り付けるだけです。

非常に簡単ですね!

取り付け後に、当初のハンドルカバーを溶かした状態に近い設定の、水少なめで沸かして実験してみましたが、熱くはなりますが触れない状態ではありません。

溶けていないか観察しても溶けたような感じではありません!

結論は結構使えます。

また、全体で60cmありますので、何度も取り替えて使えます。

重宝しそうです!

それでは動画でどうぞ!

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