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おはようモーニング!

今日は「八(はち)三(みつ)」の語呂合わせにちなんで、はちみつの日と制定されているそうです。

はちみつといえばミツバチですね。

ミツバチは農業において重要な存在であり、野菜との関係も密接です。

ミツバチは農作物の花粉交配において多大な貢献をしており、リンゴ、ナシ、イチゴ、メロン、スイカなどの果実や果実的野菜の交配を担っているだけでなく、ダイコンやタマネギなどの野菜類の種を得るためにも利用されています。

ミツバチが行う授粉作業によって、世界の食糧の90%をまかなう100種類の作物のうち、70種以上がミツバチの授粉を必要としています。

農業におけるミツバチの役割は、安定供給や大量生産に必須のパートナーであり、自然と人を繋ぐアンバサダーとしても重要な役割を果たしています。

ミツバチの存在がなくなれば、食糧の供給に大きな影響を及ぼす可能性があります。

アルベルト・アインシュタインも「もし地球上からハチが消えたなら、人間は4年しか生きることができない」という言葉で、ミツバチの重要性を強調しています。

また、ミツバチはちみつの生産にも関与しており、市場で売られているはちみつは多くが輸入品であるため、国産はちみつは非常に希少です。

一方で、ミツバチの飼育ほう群数が減少していることも指摘されています。

花粉交配用のミツバチの数は平成20年1月時点で落ち込んでいる状況が報告されており、蜂群崩壊症候群と呼ばれる現象による影響もあるようです。

ミツバチの減少が野菜生産に与える影響は重要な課題となっています。

以上の情報から分かるように、ミツバチは野菜の生産において重要な役割を果たしており、その存在が農業と社会において不可欠な要素となっています。

しかし、減少する傾向にあるため、ミツバチの保護や環境保全が重要な課題となっています。

●外壁の塗膜劣化

外壁塗装の劣化は、さまざまな要因によって引き起こされることがあります。主な原因として以下の点が挙げられます。

1.気候条件: 外壁は太陽光、風、雨、雪などの気候条件に長期間さらされるため、これらの要素による劣化が起こります。紫外線は塗料を劣化させ、風や雨は塗膜を剥がす原因となります。

2.塗料の老朽化: 塗料は時間とともに劣化します。特に低品質な塗料を使用した場合や適切なメンテナンスが行われなかった場合には、塗膜が剥がれたり、色あせやひび割れが生じることがあります。

3.汚れや微生物の影響: 外壁には汚れやカビ、藻などが付着することがあります。これらの微生物は塗膜を侵食し、劣化の原因となります。

4.構造的な問題: 外壁自体に構造的な問題がある場合にも劣化が進むことがあります。例えば、クラックや隙間が生じていると、水分が侵入して塗膜を剥がしたり、内部の壁にも悪影響を及ぼす可能性があります。

5.施工不良: 外壁塗装の施工が不十分だった場合、塗料の密着性が低くなることがあります。その結果、塗膜の剥がれやひび割れが生じやすくなります。

これらの要因が単独で起こる場合もありますが、しばしば複合的に影響し合って劣化が進行します。

定期的なメンテナンスと適切な塗料の選定、施工が重要です。

外壁塗装の劣化が放置されると、建物の外観だけでなく、耐久性や断熱性にも悪影響を及ぼす可能性がありますので、早めの対策が必要です。

●日本の伝統色

今日の日本の伝統色は、白藍色(しらあいいろ)です。

白藍色とは、藍染の中で最も薄い色で、黄みを含んだ淡い水色のことです。

「しろきあい」とも読まれる古くからある色名で、平安時代の『延喜式』にもその名がみられます。

縫殿寮(ぬいどのつかさ)の項によれば、藍染による藍色は濃い色から順に『濃藍』『中藍』『浅藍』『白藍』の四段階に区分されており、白藍は一番薄い色で「藍 小半圍に黄檗七両」で染められていました。

『藍白』と名前は似ていますが別色であり、藍白よりも濃い色になります。

各塗料メーカーで作ります、一般社団法人日本塗料工業会発行の塗料用標準色見本帳、通称「日塗工(にっとこう)」で一番近い色は、65−90Dあたりでしょうか。

※日本の伝統色とは、日本の文化や歴史に根付いた色彩のことを指します。

これらの色は、伝統的な建築、着物、美術、花、風景など、様々な日本の要素に広く使われてきました。以下にいくつかの代表的な日本の伝統色を挙げます。

・紅色(べにいろ):深い赤色で、古くから日本の伝統色として重要視されてきました。着物や祭りの装飾、日本の国旗である日の丸の赤などにも使われています。

・藍色(あいいろ):深い青色で、日本の伝統的な染物である「藍染め」の色としてよく知られています。風景や自然の中に広がる深い青空をイメージさせる色です。

・白色(しろいろ):清潔さや純粋さを表現するために用いられる色です。日本の伝統的な神社や寺院の建築物や、和装の白無垢(しろむく)などでよく見られます。

・黒色(くろいろ):厳かさや深い美しさを表現するために使われます。伝統的な和服である「黒留袖」や、茶道の世界で重要な役割を果たす「薄黒(うすぐろ)」などがあります。

●8月3日今日は何の日?

・司法書士の日
日本司法書士会連合会が2010年に制定。
明治5(1872)年のこの日、太政官達「司法職務定制」が布告され、司法書士の前身である代書人の制度が定められた。

・学制発布記念日
1872(明治5)年のこの日、太政官布告で「学制」が発布され、近代的な教育制度が確立した。
当時は下等小学4年間、高等小学4年間の4・4制だったが、数度の変遷を経て1947(昭和22)年に現行の小学6年間、中学3年間となった。

・はちみつの日
全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が1985年に制定。
八(はち)三(みつ)で「はちみつ」の語呂合せ。
3月8日は両組織が制定した「みつばちの日」となっている。

・ハサミの日
美容家で山野学苑創設者の山野愛子が、「針供養」に倣って「ハサミ供養」を提唱し、1978年から実施。
八(は)三(さ・み)で「はさみ」の語呂合せ。
使えなくなった鋏の供養が行われる。

・ハモの日
大辰水産が制定。
八(は)三(み)で鱧の関西での呼び方「はみ」の語呂合せ。

・ハイサワーの日
「ハイ(8)サ(3)ワー」の語呂合わせにちなんで、同商品の製造・販売を手掛ける株式会社博水社が8月3日に記念日を制定しております。
炭酸水に果汁が入った割り用飲料は、お酒を割るだけでなくノンアルコールでそのままでも美味しく飲めることから人気を博し、1980(昭和55)年の登場以来愛飲され続けております。
ちなみに、ハイサワーの名称は、同社二代目社長・田中専一氏の言葉我が輩が作ったサワーが略されて輩ハイサワーになったとされております。

・竿燈祭り
東北四大祭りのひとつで、竿燈(かんとう)祭りは長さ12m、重さ約50kgにもなる竿燈を身体の一部だけで支える妙技が楽しめることや約200本もの竿燈が市内の大通りを連ねる景観など、例年8月3日〜6日の4日間開催されており、多くの見物人を魅了しております。

それでは今日も張り切って行きましょう♪♫♬

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