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おはようモーニング!

台風6号が九州南部に近づいてきています。

進路にあたる方は最大限の注意を払ってください。

そこで今日は、今一度台風に対する備えを確認しておきましょう。

台風への備えに関して、以下の3箇条の対策が役立つでしょう:

1.家の外の備えを行う:
窓や雨戸はしっかりと鍵をかけ、必要に応じて補強する。
側溝や排水口は掃除して水はけを良くし、浸水を防ぐ。
風で飛ばされそうな物は飛ばないように固定したり、屋内へ格納する。

2.家の中の備えを行う:
非常用具を確認し、懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池式)、救急用品などを用意する。
室内からの安全対策をし、窓ガラスに飛散防止フィルムやテープを貼ったり、カーテンやブラインドを下ろすなどする。
水の確保をし、断水に備えて飲料水を確保したり、浴槽に水を張って生活用水を確保する。
非常用食品を準備し、乾パンやクラッカー、レトルト食品、缶詰などを備える。

3.避難場所の確認を行う:
学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認する。
日頃から家族で避難場所や連絡方法などを話し合っておく。
避難するときは、持ち物を最小限にして素早く行動する。

これらの対策を実行することで、台風や大雨に対する備えを強化できます。
普段からの備えや正しい情報の入手が重要であり、政府や市区町村から出される警報に注視し、事前の備えや早期避難を心掛けることが大切です。

●日本の伝統色

今日の日本の伝統色は、瓶覗色(かめのぞきいろ)です。

瓶覗色とは、日本の伝統色の一つであり、藍染(あいぞめ)で染めた淡い青色を指します。

この色は、真っさらな白布を藍染でほんのり薄く染めることから生まれた色であり、瓶をちょっと覗く程度に浸して染めたことから「覗色(のぞきいろ)」とも呼ばれています。

江戸時代に藍染によってバリエーション豊かな藍色が誕生した際、瓶覗は江戸町民の心を満たす伝統色として受け継がれてきました。

また別に、瓶に張られた水に映った空の色を人が覗き見た色などという説もあり、なかなか遊び心のある色名です。

藍染は浸す回数によって色の濃さが変わるので、淡い順に『藍白』『白殺し』『浅葱』『縹』『藍色』『紺』など微妙な色ごとにそれぞれ色名が付けられています。

その色の差は職人の腕や環境などによっても違っており、濃い色は浸けては取り出す作業を何度も繰り返す必要があり、とても高額でした。

各塗料メーカーで作ります、一般社団法人日本塗料工業会発行の塗料用標準色見本帳、通称「日塗工(にっとこう)」で一番近い色は、65−80Hあたりでしょうか。

※日本の伝統色とは、日本の文化や歴史に根付いた色彩のことを指します。

これらの色は、伝統的な建築、着物、美術、花、風景など、様々な日本の要素に広く使われてきました。以下にいくつかの代表的な日本の伝統色を挙げます。

・紅色(べにいろ):深い赤色で、古くから日本の伝統色として重要視されてきました。着物や祭りの装飾、日本の国旗である日の丸の赤などにも使われています。

・藍色(あいいろ):深い青色で、日本の伝統的な染物である「藍染め」の色としてよく知られています。風景や自然の中に広がる深い青空をイメージさせる色です。

・白色(しろいろ):清潔さや純粋さを表現するために用いられる色です。日本の伝統的な神社や寺院の建築物や、和装の白無垢(しろむく)などでよく見られます。

・黒色(くろいろ):厳かさや深い美しさを表現するために使われます。伝統的な和服である「黒留袖」や、茶道の世界で重要な役割を果たす「薄黒(うすぐろ)」などがあります。

●外壁塗装の塗り替え手順

外壁塗装の手順は一般的に次のような流れになります:

1.外壁の点検と調査

2.見積もりの依頼と比較

3.塗料や色の相談

4.施工の準備

5.外壁の洗浄と下地処理

6.プライマー(下塗り)の施工

7.中塗りの施工

8.上塗りの施工

9.仕上げと検査

具体的に各手順を解説していきます:

外壁の点検と調査:
外壁塗装の必要性を判断するため、現在の外壁の状態を点検し、塗装が必要な箇所を特定します。劣化やひび割れ、腐食などの問題を確認します。

見積もりの依頼と比較:
複数の外壁塗装業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容を比較検討します。信頼性のある業者を選ぶことが重要です。

塗料や色の相談:
塗料の種類や色を選定する際に、業者と相談し、外壁に合った適切な塗料を選びます。

施工の準備:
作業場所の準備や足場の設置、周辺の保護などを行います。安全対策も含め、施工に必要な手順を整えます。

外壁の洗浄と下地処理:
外壁を汚れやほこり、古い塗膜から洗浄し、きれいな状態に整えます。また、下地処理を行い、塗料の密着性を高めます。

プライマー(下塗り)の施工:
下塗りとして、プライマーを塗布します。プライマーは下地を保護し、塗料の密着を促進する役割を果たします。

中塗りの施工:
中塗りを行い、外壁の色や質感を整えます。複数回の中塗りを行うことで、より美しい仕上がりが期待できます。

上塗りの施工:
最終的な塗料(上塗り)を施工し、外壁を保護します。適切な厚さや均一な仕上がりに注意します。

仕上げと検査:
塗装が完了したら、仕上げ作業を行い、周辺の清掃を行います。さらに、施工が適切に行われたかを検査し、品質を確認します。

以上が一般的な外壁塗装の手順となります。

専門の業者に依頼する場合は、信頼性や技術力を重視して選ぶことが重要です。

外壁塗装は建物の耐久性や美観を保つために重要な作業ですので、丁寧な施工が求められます。

●8月7日今日は何の日?

・月遅れ七夕
本来は旧暦7月7日の行事であるが、明治の改暦以降は新暦の7月7日や月遅れの8月7日に行われる。

・鼻の日
日本耳鼻咽喉科学会が1961年に制定。
「は(8)な(7)」の語呂合せ。
各地で専門医の講演会や無料相談会等が行われる。

・花の日
「は(8)な(7)」の語呂合せ。

・バナナの日
日本バナナ輸入組合が制定。
「バ(8)ナナ(7)」の語呂合せ。

・機械の日
日本機械学会が2006年に制定。
七夕の読みが「棚機」という織機で神に捧げる御衣を織ったことに因むことから。

・オクラの日
岩手県盛岡市の青果業・やおやささきが制定。
オクラの切り口が星形をしていることから、月遅れ七夕の日を記念日とした。

・花屋敷の日
「は(8)な(7)やしき」の語呂合わせにちなんで、遊園施設浅草花やしきを運営する株式会社花やしきが8月7日に記念日を制定しております。
花やしきは1853(嘉永6年)に東京・浅草に開園した日本最古の遊園地で、1953(昭和28)年には国産初にして日本最古のローラーコースターが設置されております。
また、2023(令和5)年には開園170周年を迎えるなど、今日でも下町のシンボルのひとつとして営業を続けております。

・自分史の日
「は(8)な(7)し」【話】
の語呂合わせにちなんで、自分の歴史を遺していくことを提唱している自分史活用推進協議会が8月7日に記念日を制定しております。

・パートナーの日
「パ(8)トナー(7)」の語呂合わせにちなんで、結婚情報サービス事業を展開している株式会社パートナーエージェントが8月7日に記念日を制定しております。

・?の日 / ハテナの日
「ハ(8)テナ(7)」の語呂合わせにちなんで、謎解きサイトや謎解き体験イベントなどを企画・運営している株式会社ナムコが8月7日に記念日を制定しております。

・花文化の日
「は(8)な(7)」の語呂合わせにちなんで、花文化を無形文化遺産に推める会が8月7日に記念日を制定しております。

・おもちゃ花火の日
「は(8)な(7)び」の語呂合わせにちなんで、日本煙火協会が8月7日に記念日を制定しております。

・花火人の日
「は(8)な(7)びにん」の語呂合わせにちなんで、一般社団法人日本花火人協会が8月7日に記念日を制定しております。

・花慶の日
「は(8)な(7)の慶次」の語呂合わせにちなんで、パチンコシリーズ「CR花の慶次」などの製造・販売を行っている株式会社ニューギン販売が8月7日に記念日を制定しております。

・パチスロ・ハナハナの日
「ハ(8)ナ(7)ハナ」の語呂合わせにちなんで、パチスロシリーズ「ハナハナ」などの製造・販売を行っている株式会社パイオニアが8月7日に記念日を制定しております。

・HANABI
シリーズやパチンコ・パチスロなどの周辺機器製造関連の他、リゾート事業などを展開している株式会社ユニバーサルエンターテインメントが、「ハ(8)ナ(7)ビ」の語呂合わせにちなんで8月7日に記念日を制定しております。

・パチ7の日
「パ(8)チセブン(7)」の語呂合わせにちなんで、パチスロ広告事業などを展開しているゲンダイエージェンシー株式会社が8月7日に記念日を制定しております。

・世界初のトランジスタラジオ発売
955(昭和30)年8月7日、東京通信工業(現:ソニー)から世界初となるトランジスタラジオTR-55が発売されました。
それまでのラジオでは主に真空管が使われていたのに対し、「TR-55」は半導体素子のトランジスタを使うことで、大幅な消費電力の低減を実現することに成功。
加えて小型化、軽量化、携帯化も実現したことで1950年代後半からは真空管ラジオに変わり、トランジスタラジオがシェアを広げていくこととなりました。

・白亜紀の恐竜の化石発見
2006(平成18)年8月7日、兵庫県丹波市にある篠山層群からティタノサウルス形類と推測される恐竜の化石が発見されました。
小型脊椎動物の化石は大変希少で、哺乳類の化石を含んでいことから世界的にも大変重要な発見となっております。
「丹波竜」学名「タンバティタニス・アミキティアエ」と名付けられた同化石は、後日専門家の鑑定により世界でも少例とされる中生代白亜紀のものだと考えられており、今後の発掘技術の向上次第ではほぼ全身に近い骨格が良好な保存状態で発掘される可能性が高いことから、継続した発掘作業は未来に託されております。

それでは今日も張り切って行きましょう♪♫♬

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