関ヶ原の戦いの時に、東軍に囲まれた島津軍は東軍の中央を突破、家康の本陣の近くまで行き、すぐ脇をすり抜け伊勢方面へ一気に駆け抜けた!
その後、このことが「島津の退き口」と呼ばれる様になりました。
その時の御大将「島津義弘」を守って、しんがりを勤めたのが、日向佐土原藩2代目当主「島津豊久」でした。
僅か13騎で本陣に突っ込み「捨て奸」と言う捨て身の戦術で戦ったと言われています。
このとき31歳でした、戦場で討ち死にしたとも、生きて逃れ看病を受けたが深い傷で助からなかったとも伝わってます。
島津豊久はかなりのイケメンであったと言われています。
東軍に囲まれた当初300人であった薩摩軍も鹿児島に無事たどり着いたのは僅か80人です。
義弘率いる薩摩軍は大阪から船に乗り、日向の美々津港に辿り着き、佐土原城に立ち寄り鹿児島に帰ったとも伝わっています。
それでは動画どうぞ!
MY GEAR
メインカメラ:SONY FX-3
サブカメラ: Canon EOS80D
単焦点レンズ:SONY FE20mm F1.8
広角レンズ: Canon EFS10-18mm
ズームレンズ: Canon EFS18-135mm
マイク: SONY ECM-MS2RODE WIRELESS GO
ドローン: DJI Mavic mini
アクションカメラ: GoPro hero8-black
メインコンピューター: MacBook Pro (15-inch)
編集ソフト: Final Cut Pro
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