現在、某食品工場の内部天井の塗り替え作業中ですが、下地ボードの劣化が著しく新規塗料が付着しない現象が発生している。

原因は、ボード表面が著しく脆弱化していて、その上に新規塗膜を塗ると、ボード自体が内部破断する格好で剥がれてくる!

対処方法は、現在水性塗料にて施工中ですが、下塗材だけでも浸透形の溶剤系下塗材に変更して、ボード表面の脆弱部を固めてやれば塗膜は密着すると思います!

しかし、ここは食品工場。食品への臭い移りはNGなのです。

最近の塗料は、弱溶剤化が進み臭いも穏やかにななってきているとはいえ、食品工場内部で使えるほど低臭化はしていない?

どうすればいいのだろうか?

水性の浸透形の下塗材をメーカーからサンプルを取り寄せて試験塗りをするしかないのでしょう!

週末までに答えを出さないと、日曜日だけの作業しか許されていないため工期を割ってしまうことになる。

途中まではこんな問題も無く、順調に進んでいたのだが水蒸気が多く上がる機械の上部分が多く劣化している。足場をかけるまで確認出来ない部分だけに対策が遅れてしまった!

そんなことを言っても始まらないので、塗料メーカーの営業時間になったら早速問い合わせてみよう・・・・・

MY GEAR
メインカメラ:SONY FX-3
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単焦点レンズ:SONY FE20mm F1.8
広角レンズ: Canon EFS10-18mm
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