今日は、ちょっとした実験をしてみたいと思います。
サトウのごはんは、パックご飯ですけど結構美味しんですよね!
電子レンジで調理すれば、2分位なのですが、あいにくと事務所には電子レンジがありませんので、湯煎による調理となります。
湯煎による調理では、なんと15分以上もかかります。
そこで、もう少し早く調理できないかと思いまして、直火で炊いたら時間短縮できるのではないでしょうか?
メスティンとタフまるJrで炊いてみます。
サトウのごはんのパックを開け、水を少し入れます。(約20cc)
そして、ご飯の塊をほぐしていきます。
今回はメスティンに移す前にほぐしましたが、塊のまま移してメスティンの中に水を少量たしてからほぐす方が簡単に出来そうですね。
メスティンには、米粒の付着防止及び焦げ防止のためにクッキングシートで折りました、通称「メスティン折」をあらかじめ入れてます。
移し終わったら、ご飯がある程度平らになるようにならしておきます。
メスティンを弱火にかけ、5分間炊いてみます。
4分くらい経過したところで、チリチリと言う音が気聞こえたような気がしましたので、一度蓋を開けかき混ぜています。
音は気のせいだったようで、5分経過するのを待ちます。
5分経過後、確認すると少し水っぽい気がするので、さらに2分間追い焚きをすることにします。
5分プラス2分、合計7分経過後に蓋を開けてみると見た目は良い感じで炊けていますね!
実際、ご飯も良い感じで炊けていました。
しかし、部分的にご飯の硬さにムラがあります。
結論は、バイクなどでツーリングとかキャンプに行く場合に出来るだけ荷物を減らしたい時は、この方法もありだと思いますが、車でキャンプに行く場合は標準通り湯煎した方が美味しく食べられると思います。
パックを開けて、水を足してご飯の塊をほぐし、メスティンに移す手間、それからご飯粒が付着したメスティンの洗浄などを考えると、あまり変わらないような気がします。
と言う結果でした(^ ^;)
それでは動画でどうぞ!
LINEで簡単お問い合わせ! 下のボタンをクリックして友達追加お願いします!

MY GEAR
メインカメラ:SONY FX-3
サブカメラ: Canon EOS80D
単焦点レンズ:SONY FE20mm F1.8
広角レンズ: Canon EFS10-18mm
ズームレンズ: Canon EFS18-135mm
マイク: SONY ECM-MS2RODE WIRELESS GO
ドローン: DJI Mavic mini
アクションカメラ: GoPro hero8-black
メインコンピューター: MacBook Pro (15-inch)
編集ソフト: Final Cut Pro
この記事が気に入ったらSNSでシェアしよう!
コメントを残す