住宅塗り替えの準備段階として、少しでも塗り替えのイメージをお客様の持ってもらおうとカラーシュミレーションを作成しています。
専用のカラーシュミレーションソフトではなく、Adobe社のPhotoshop Elementsを使用しています。
Photoshopには幾つか種類がありまして、本格的なものはサブスク方式になりまして、年契約か、月々の契約になっています。
年間プラン(一括払い) 28,776円
年間プラン(月々払い) 2,728円
月々プラン 3,828円
となります。
私が使っていますのは、上記プランのものと比べますと簡易版となります。
Photoshop Elementsですと永久ライセンスで、一括買取19,580円とかなりお得意です。
簡易版と言いましても業務用で使わない限り、ホームページの写真を複合して編集、ブログの写真に文字を入れ、写真のレタッチ、YouTubeのサムネの作成程度であれば十分な機能を有してます。
私が若干不便を感じるのは、色での範囲指定が出来無い事ぐらいでしょうか!
シュミレーションの作成方法はあくまで私の我流の方法です。
色々試行錯誤しながら現状のやり方を見つけました。
先づシュミレーションを行う現場の写真をパソコンに取り込みます。
使用する写真は、建物前面に物や樹木が無いものが好ましいでしょう。
あまりごちゃごちゃしていると範囲指定に手間取ります。
イメージとしては、現場写真の上にレイヤーと呼ばれる透明シートーに着色したようなものを重ねていく感じです。
重ねていくわけですから、当然上に位置すいるシートの色がはっきりと現れます。
場合によっては下の方に位置するシートは隠れて見えないこともあります。
文字だけではわかりづらいと思います。
後今日ものある方は、Photoshopにはトライアル期間が設けてあります。
その期間であれば無料で、しかも制限なく使用することができます。一度使ってみては如何でしょうか?
もちろん、カラーシュミレーションを作成する専用のソフトも存在しますが、専用というだけありましてカラーシュミレーションを作製することしかできません!
Photoshop Elementsであれば、写真のレタッチからホームページの写真を複合して編集、ブログの写真に文字を入れ、YouTubeのサムネの作成等々いろんなことに使えます。
LINEで簡単お問い合わせ! 下のボタンをクリックして友達追加お願いします!

MY GEAR
メインカメラ:SONY FX-3
サブカメラ: Canon EOS80D
単焦点レンズ:SONY FE20mm F1.8
広角レンズ: Canon EFS10-18mm
ズームレンズ: Canon EFS18-135mm
マイク: SONY ECM-MS2RODE WIRELESS GO
ドローン: DJI Mavic mini
アクションカメラ: GoPro hero8-black
メインコンピューター: MacBook Pro (15-inch)
編集ソフト: Final Cut Pro
この記事が気に入ったらSNSでシェアしよう!
コメントを残す