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おはようモーニング!

本日11月15日は七五三の日です。

10月から11月に行われることが多い七五三ですが、七五三の由来である江戸幕府第5代将軍の徳川綱吉の長男の健康を祈ったのが1681年のこの日ということから、11月15日が七五三の日といわれているそうです。

・年齢と性別:
この行事は、3歳と5歳の男の子、3歳と7歳の女の子に特に関連しています。

これらの特定の年齢は、古代日本の信仰において重要な意味を持っていました。

・髪置きの儀式:
3歳の子どもたちは「髪置き」という儀式を行います。
これは、生まれて初めて髪を伸ばすことを意味し、子どもの健やかな成長を願うものです。

・袴着の儀式:
5歳の男の子は「袴着」という儀式で、初めて袴(伝統的な日本のズボン)を着用します。
これは成長の象徴です。

・帯解きの儀式:
7歳の女の子は「帯解き」という儀式を行います。
これは、子どもが着物の単純な帯から大人の複雑な帯に移行することを意味し、成長の一環とされています。

現代の七五三では、家族が子どもを神社に連れて行き、健康と成長を祈ります。

子どもたちは伝統的な衣装を着て、記念写真を撮ることが一般的です。

また、特別なお祝いの食事や、子どもたちにお菓子を配る習慣もあります。

この行事は日本文化において重要な役割を果たし、家族の絆を深める機会としても見られています。

●日本の伝統色

今日の日本の伝統色は、暗紅色(あんこうしょく)です。

暗紅色とは、その名の通り「暗い紅色」を意味します。
この色は、鮮やかな赤色に黒や茶色を混ぜることで作られることが多く、結果として深みと強さを持った色合いになります。この色の特徴は、以下のように詳細に説明できます:

・深みのある赤: 暗紅色は、基本的には赤色ですが、標準的な赤よりも深く、より飽和しています。

・暗いトーン: この色は明るさが抑えられており、暗い環境や低照明の下ではさらに深みを増します。

・微妙な茶色や紫のニュアンス: 暗紅色は時として茶色や紫の微妙なシェードを帯びることがあります。

これは赤に対して黒や茶色、時には青や紫を混ぜることで生じます。

・豊かな色彩感: 暗紅色は非常に豊かで、感情的な深みを伴う色合いです。

しばしば情熱、力強さ、あるいは高級感を象徴する色として用いられます。

・多様な用途: ファッション、インテリアデザイン、アート作品など、多岐にわたる分野で使用されます。

特にフォーマルな場面や高級感を出したい場合に選ばれることが多いです。

・変化しやすい視覚効果: 照明や周囲の色によって、暗紅色は異なる表情を見せます。

明るい環境ではより赤みが強調され、暗い環境ではより深みと落ち着きを感じさせます。

このように、暗紅色はただの「暗い赤」ではなく、その深みと複雑さによって特別な色合いを持っています。

各塗料メーカーで作ります、一般社団法人日本塗料工業会発行の塗料用標準色見本帳、通称「日塗工(にっとこう)」で一番近い色は、92-40Lあたりでしょうか。

※日本の伝統色とは、日本の文化や歴史に根付いた色彩のことを指します。

これらの色は、伝統的な建築、着物、美術、花、風景など、様々な日本の要素に広く使われてきました。以下にいくつかの代表的な日本の伝統色を挙げます。

・紅色(べにいろ):深い赤色で、古くから日本の伝統色として重要視されてきました。着物や祭りの装飾、日本の国旗である日の丸の赤などにも使われています。

・藍色(あいいろ):深い青色で、日本の伝統的な染物である「藍染め」の色としてよく知られています。風景や自然の中に広がる深い青空をイメージさせる色です。

・白色(しろいろ):清潔さや純粋さを表現するために用いられる色です。日本の伝統的な神社や寺院の建築物や、和装の白無垢(しろむく)などでよく見られます。

・黒色(くろいろ):厳かさや深い美しさを表現するために使われます。伝統的な和服である「黒留袖」や、茶道の世界で重要な役割を果たす「薄黒(うすぐろ)」などがあります。

●七十二候

七十二候では、11月12日から11月16日ころを「地始凍 (ちはじめてこおる)」といいます。

七十二候が立冬の次候に変わり、寒さで大地が凍り始める頃となりました。
 
夜は冷え込みがいっそう厳しくなり、冬の訪れがはっきり肌で感じられる季節です。

朝には霜が降り、場所によっては霜柱が見られることも。
 
日ごとに寒さが増し、季節は本格的な冬を迎えます。

霜の降りるような夜、地中の水分が凍ってできる氷の柱が「霜柱」です。
 
空気中の水蒸気が地物に昇華してできる霜とは別のでき方で、湿気の多い柔軟な土質に生じます。

霜柱ができるにはさらに条件があり、地面近くの気温が0℃、下の地中の温度が0℃以上、土壌の含水率が30%以上ある場合に発生しやすいそうです。
 
そして、その成長点は柱の上部ではなく下部にあり、押し出されるように伸びていきます。

●外壁塗り替え時期の見極め方

外壁塗り替えの時期を見極めるためには、いくつかの重要なサインを確認することが必要です。以下にその主なポイントを挙げます。

・色あせ:
日光にさらされ続けると、塗料の色が褪せてきます。

目立つ色あせがあれば、塗り替えを考慮する時期かもしれません。

・ひび割れや剥がれ:
塗料が古くなると、ひび割れや剥がれが生じやすくなります。

これらの兆候は、塗り替えが必要であることを示唆しています。

・カビや藻の発生:
湿気の多い環境では、カビや藻が生じやすくなります。

これらは外壁の見た目だけでなく、構造にも影響を与える可能性があります。

・塗料のチョーキング(粉状化):
触ると白い粉が手につくようになったら、塗料が劣化している証拠です。

・劣化の進行状況:
塗料の劣化は徐々に進行します。

小さな問題が見られたら、大きな問題になる前に対処することが重要です。

・前回の塗装からの経過年数:
一般的に、外壁の塗り替えは8〜12年ごとに行うことが推奨されていますが、使用されている塗料の種類や建物の環境によって異なります。

これらの兆候を確認することで、外壁塗り替えの最適なタイミングを見極めることができます。

また、定期的な点検を行うことで、小さな問題を見逃さず、建物の状態を良好に保つことができます。

それでは今日も張り切って行きましょう♪♫♬

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