パトリックの歴史は古く1892年、日本は明治時代です。 西フランスで「パトリック・ベネトゥ」が靴作りを始めます、当時世界に広まりつつあったサッカーのシューズにいち早く目を付け、サッカーシューズ作りに力を注ぎます。 もちろん、サッカーシューズ以外のシューズも生産していました。 パトリックブランドが本格的にブレイクしたのは1970年代でその時にブランドの象徴である2本ラインをリリースしています。 その後、1990年に製造拠点を日本に移しての生産が始まります。 パトリックの特長は薄めのデザイン、薄めのソールとアッパーのステッチワーク、それにブランドを象徴する2本ラインです。 パトリックは兵庫県姫路市の自社工場で、妥協を許さない日本の職人の手によって一足一足作られています。機械化が進んだ現代に於いては、決して効率的とは言えないでしょう。 生産数が少ないため、限られた販売店でしか売られていません。そして、一部の商品では有りますが、すり減ったソールの張り替えもパトリックの工場で行っております。愛着の有る靴を長く楽しめるのもパトリックの特長と言えるでしょう。

それでは動画でどうぞ!

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