国道220号から見える変わった形の燈台へ行ってみた!

国道220号を日南から宮﨑方面へ走っていると鵜戸神宮の手前、右方向に変わった形の灯台らしき物が見えます。

以前から気にはなっていたのですが、わざわざみに行くまでもないかなと思っていたのですが、少々時間がありましたので今日は見に行ってきました。

国道220号を鵜戸神宮方面へ約1kmチョット走りますと鵜戸神宮の手前右手にあります。

この灯台は鵜戸崎灯台と言いまして、鵜戸神宮の参道にふさわしいように石灯籠をイメージして昭和42年(1967年)に建築されたようです。

沖を通る船の安全を確保するために、夜間は常時点灯しています。

以前、どこかのテレビ番組でやっていたのですが、近くのドライブインへ灯台の明かりが消えていないか?監視役を委託しているそうです。

その番組によると、今まで一度も灯りが絶えたことは無いそうです。

この石灯籠の形をした灯台は日本でも珍しくあまり数がないようです。

今日は土曜日と言うこともありまして、鵜戸神宮への参拝者がとても多く狭い道路は混雑していました。

それに、釣りの穴場なんでしょうか?釣り客も多いと言う状況です。

参道への道は狭く、場所によっては離合すら難しい場所もあります。

運転には細心の注意が必要です。

この近くには、モアイ像が建っている「サンメッセ日南」もありまして観光客の多い場所となっています。

それに国道220号から見える景色は、国定公園にも指定されている絶景です。

興味のある方は、鵜戸神宮への参拝がてら立ち寄ってみてください。

鵜戸神宮とは

宮崎県「鵜戸神宮」は、日南海岸に面した断崖に佇む神社です。

豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が出産の際に鵜戸の洞窟を用いたとの伝承から、子孫繁栄、安産祈願のご利益があるとして広く信仰を集めています。

鬼の洗濯岩や奇岩に打ち寄せる太平洋の白波と、朱塗りの楼門のコントラストはまさに絶景。

一方、産殿の跡とされる洞窟の内部には、本殿、神社、お乳岩等があり、神秘のパワーで満たされています。

平成29年10月には、鵜戸神宮一帯が国の名勝「鵜戸」に指定され、その景観の魅力はお墨付き。

美しい朱塗りの神社と、目前に広がる美しい太平洋のダイナミックな白波が魅力的な鵜戸神宮。

宮崎屈指の神社で、神秘のパワーをチャージしましょう。

それでは動画でどうぞ!

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