今回は、久しぶりの鉄のウサギことラビットネタです。
仕事の方がバタバタしていて、最近乗る機会があまり無く、たまに乗る程度でした。
本日、近所に行くのに乗って出ましたが、時速50㎞/h過ぎるあたりからスピードメーターに「ギー」という異音発生!
それとともに、メーターを振り切った状態に!
古い車体だから仕方ないので、メーターを専門業者に修理依頼しようかと思いネットで色々調べると、結構な値段がします。
どうにか処置する方法はないかと再度ネット検索。
ありました、ラビットハウスさんのホームページに、まったく同じ症状の処置方法が記載されていました。
早速、メーター廻をばらして・・・・?
メーターケーブルがバンドで止めてあります。
ケーブルのメーターに取り付けるネジ部分が割れています。
劣化で割れたのか?閉めすぎて割れたのか?、ケーブルの入手が困難だったのでしょうか?応急処置で止めたような感じです。
とりあえず、バンドをドライバーで緩めてケーブルを外します。
メーターのケーブルを受けて回転する部分を小さなドライバーで回転させてみると、回転が非常に重く感じられます。
その部分に、ミシンオイルを綿棒などを使って差していくようです。
過剰にオイルを差すとメーターガラスが曇ることがあると書いてあったので、回転部分を回し様子を見ながらオイルを刺していきます。
ある程度すると、滑らかに回転するようになったので、ここら辺で辞めておきます。
バラした箇所を元通りに戻して、試運転に出かけます。
時速50㎞/h過ぎても異音は発生しません。
結果はまずまずといったところです。
今回は、このような形で処置できましたが、いずれメーター自体の修理が必要になるかもしれませんね。
60年近く経過したラビットです。いろいろな部分に修繕が必要な箇所がありますが、騙し騙し乗っている状態です。
そのうち、エンジンなどのオーバーホールを考えていますが、時間がありません。
業者に任せるのが一番でしょうね!
それでは動画でどうぞ!
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