おはようモーニング!
本日10月24日はマーガリンを考案した化学者の誕生日にちかんでマーガリンの日と制定されています。
私は毎日、朝は食パンとマーガリンを食べることが多いですが
皆さんは朝食を食べる派ですか?抜く派ですか?
そこで、朝食の大事な役割を考えてみました。
・エネルギー供給: 朝食は夜間の断食の後、体にエネルギーを供給する役割を果たします。栄養を摂ることで、体は活動を始め、代謝が安定し、エネルギーレベルが維持されます。
・集中力と認知機能の向上: 朝食は脳の機能に良い影響を与え、学習や作業において集中力や認知機能を向上させます。特に炭水化物やタンパク質を含むバランスのとれた食事が効果的です。
・栄養素の補給: 朝食は身体に必要な栄養素を摂取する機会です。バラエティ豊かな食材を含む朝食は、ビタミン、ミネラル、複数の栄養素を提供し、健康をサポートします。
・体重管理: 朝食を摂ることが体重管理にも役立ちます。適切な栄養を摂ることで、過剰な食事摂取を防ぎ、食欲をコントロールするのに役立ちます。
・生活習慣の安定: 定期的に朝食を摂ることは、生活習慣を安定させ、体内時計を調整するのに役立ちます。規則的な食事リズムは体の調整を助け、不規則な食事習慣よりも健康的です。
・血糖値の安定: 朝食を摂ることで、血糖値が安定し、低血糖症状を予防します。これは体のエネルギーレベルを一定に保つのに役立ちます。
総じて、朝食は体の機能を活性化させ、日中の活動に備えるために重要です。バランスが取れた食事を心がけ、朝食を欠かさないことが健康的な生活に寄与します。
●日本の伝統色
今日の日本の伝統色は、青紫色(あおむらさきいろ)です。
青紫色とは、青みを帯びた鮮やかな紫色のことです。平安時代の歴史物語「栄花物語(えいがものがたり)」にも記された古くからの伝統色。
一般的には『青』と『紫』の中間色調を表すのに使われることが多いため、色のイメージは幅広く、色彩体系も紅みの濃い紫から青みの強い紫までさまざまです。
『青紫』はご説明したように古くからの色名ですが、同系統に『菫色(すみれいろ)』『桔梗色』『竜胆色(りんどういろ)』など多くの色が見られることもあり、現在では伝統色の色名としてより体系色として使われることがほとんどです。
各塗料メーカーで作ります、一般社団法人日本塗料工業会発行の塗料用標準色見本帳、通称「日塗工(にっとこう)」で一番近い色は、82−40Tあたりでしょうか。
※日本の伝統色とは、日本の文化や歴史に根付いた色彩のことを指します。
これらの色は、伝統的な建築、着物、美術、花、風景など、様々な日本の要素に広く使われてきました。以下にいくつかの代表的な日本の伝統色を挙げます。
・紅色(べにいろ):深い赤色で、古くから日本の伝統色として重要視されてきました。着物や祭りの装飾、日本の国旗である日の丸の赤などにも使われています。
・藍色(あいいろ):深い青色で、日本の伝統的な染物である「藍染め」の色としてよく知られています。風景や自然の中に広がる深い青空をイメージさせる色です。
・白色(しろいろ):清潔さや純粋さを表現するために用いられる色です。日本の伝統的な神社や寺院の建築物や、和装の白無垢(しろむく)などでよく見られます。
・黒色(くろいろ):厳かさや深い美しさを表現するために使われます。伝統的な和服である「黒留袖」や、茶道の世界で重要な役割を果たす「薄黒(うすぐろ)」などがあります。
●フッ素塗料とはどんな塗料?
フッ素塗料は、主に非粘着性や耐候性が高い特性を持つ特殊な塗料です。これは、主に以下の特徴で知られています。
・非粘着性: フッ素塗料は表面に非常に滑らかであり、物質が表面に付着しにくい特性があります。これは、塗られた表面が汚れにくく、掃除が容易であることを意味します。
・耐候性: フッ素塗料は耐候性が高く、外部環境の影響を受けにくいです。これにより、長期間にわたり色あせや劣化が少ないため、建築や産業機器などの耐久性が求められる用途に適しています。
・化学的安定性: フッ素塗料は化学的な安定性があり、腐食や化学物質に対する抵抗力が強いです。これにより、さまざまな環境で使用されることがあります。
これらの特性により、フッ素塗料は建築、自動車、産業機器などのさまざまな分野で広く使用されています。
●10月24日今日は何の日?
・国連デー(United Nations Day)
国際デーの一つ。1948(昭和23)年から実施。
1945(昭和20)年のこの日、ソ連の国際連合憲章への批准により、発効に必要な20か国の批准が得られたため、国連憲章が発効し、国際連合が発足した。
日本は1956(昭和31)年に加入が認められた。
1971(昭和46)年の国連総会で、国連加盟国はこの日を公的な休日として記念するよう勧告された。
・世界開発情報の日(World Development Information Day)
1972(昭和47)年の国連総会で制定。国際デーの一つ。
1970(昭和45)年のこの日、「第2次国連開発の10年のための国際開発戦略」が採択された。
世界中で行われている開発に関する情報を集めて、地球全体の開発のバランスを考える日。
・ツーバイフォー住宅の日
日本ツーバイフォー建築協会が制定。
ツーバイフォー工法が断面2×4インチの規格材を使用することから。
・文鳥の日
10月が手乗り文鳥の雛が出廻る時期であることと、「て(10)に(2)し(4)あわせ」(手に幸せ)の語呂合せから。
・マーガリンの日
1869(明治2)年、時のナポレオン3世が当時フランスで不足していたバターの代替品を募集。
この時、化学者のイポリット・メージュ=ムーリエ博士がバターに似せて作ったマーガリンを考案したとの記録が残っていることにちなんで、日本マーガリン工業会が同氏の誕生日となる10月24日に記念日を制定しております。
・吾郷会の日
1986(昭和61)年10月24日に、島根県邑智郡美郷町(おおちぐんみさとちょう)の「吾郷会」が法人として認められ登記を行ったことにちなんで、同会が記念日に制定しております。
・軽貨物の日
2022(令和4)年10月24日に、国土交通省が貨物運送事業における軽乗用車の使用を許可する軽貨物車両の自由化を発表したことにちなんで、一般社団法人軽貨物ロジスティクス協会が記念日に制定しております。
軽自動車が運送事業を行う場合、届け出による黒色背景+黄色字のナンバープレートの使用が義務付けられております。
・暗黒の木曜日
1929(昭和4)年10月24日木曜日、ニューヨーク・ウォール街の株式取引所で株価が大暴落したことがきっかけとなり世界大恐慌が引き起こされる事態に発展。
当時アメリカでは第1次世界大戦の軍需により好景気が続いてたものの1920年代後半には景気後退の前兆が見られ始めていたとされております。
その前兆が形となってしまう1929(昭和4)10月24日、取引開始からわずか1時間ほどの間に次々と株価が急激な下落。
その下落スピードと下落幅を目の当たりにした人々がパニックに陥り、一斉に市場へ殺到する事態となりました。
政府などの市場介入等による対応も虚しく、連日売り注文が後を絶たず投資家たちのパニック売りが続いたことより、アメリカ経済が大打撃を受ける結果となってしまいます。
アメリカ経済への依存が強かった各国も連鎖的に次々と破綻していき、世界的な大恐慌へと事態は発展していくこととなりました。
「世界恐慌」という言葉は世界規模で連鎖的に起こる経済恐慌のことで、不特定なものと定義付けされておりますが世界大恐慌(または「大恐慌」)は通史的に暗黒の木曜日から始まる1929(昭和4)年の恐慌のことを指す言葉として使用されております。
・ナンバーポータビリティが開始
2006(平成18)年10月24日、携帯電話番号そのままに加入事業者を移転できるナンバーポータビリティ制度が日本で初めて開始されました。
それまで日本では、各携帯電話通信事業者キャリアごとに携帯電話番号が割り当てられており、キャリアを変更する際には、携帯電話番号も変えざるを得ない状況でした。
が、電話番号による囲い込みの防止、サービスの向上、料金の低減等を目指しナンバーポータビリティ制度が開始。
それでは今日も張り切って行きましょう♪♫♬
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