KFケミカルの無機塗料で施工された建物が10年以上経過するとどの程度劣化するのかを確認しに行ってきました。
施工後10年~14年の建物8件を視てきましたが、どの建物も光沢を維持し、手で触ってもショーキング現象などの劣化もありません。
また、外壁全体に汚れも視られず、北面などの水はけの悪い部位に発生する藻、苔、カビもありません。
今回は、KFケミカルの無機塗料の高品質、超耐候性、超低汚染性を改めて感じさせられました。
現在塗り替えをご検討中の方で、塗り替えコストがある程度高くても、耐候性などの品質を優先するとお考えの方がいらっしゃいましたらご相談下さい。
それでは動画どうぞ!
コメント
施工方法はどのような方法でされていますか?
塗料を均一に塗るかつ、少量でする為にはどのような方法がありますか?
※コメントありがとうございます。
施工は、ローラーによる方法が支流となっています。
随分と前は吹付による施工でしたが、近隣への塗料飛散等の問題でほとんど行われていないようです。
塗料は各製造メーカーにより標準塗布量が決められております。
この標準塗布量というのは1㎡あたりどれだけの塗料を使えば、その塗料のもつ性能を100%発揮できるかを表しています。
従いまして、施工時は薄く塗るのではなく下塗り、中塗り、上塗りのときにメーカーの指定する塗布量を使用することが出来るかを心掛けています。